この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。 ヨハネの黙示録 1.3

幸せな務め

この世界には色々な仕事があります。自分や子どもたちが良い仕事につけるようにと、みんな一生懸命です。しかし、たとえ高額でも、私たちは給料では心の必要を満たすことができません。聖ヨハネは、心を満たし癒すことのできる務めについて述べています。それは、神様が啓示された預言の言葉を自分と他の人びとのために口に出して読む、ということです。ローマ人への手紙10.17でも、同じことが述べられています。「したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。」預言の言葉を朗読すること、それを聞くこと、そして広めることで、人は大きな祝福を受けます。これは牧師の特権ではなく皆に平等に与えられている幸せな務めです。さあ、この務めの秘密を信じ、練習し、愛で満たされましょう。アーメン

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