来なさい重荷を負うもの, 苦しむものは皆, わたしのもとに。わたしはあなたを休ませる。マタイによる福音書 11章28節

保証された休み

科学技術がどれだけ発展しても、わたしたちは家庭や職場で忙しく休みなく働かなくてはなりません。神様は、イスラエルの偉大な指揮者モーゼを通してされたように、休みをわたしたちに命じています。「安息日を心に留め、これを聖別せよ。六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。」(出エジプト記20章8-11節)この神様の命令に従わない社会や組織、国は、どれほど一生懸命働いても成果を得ることはできません。6対1。週のうち6日は自分たちのため、残りの1日は神様のために割り当てなければなりません。過去にも現在にも見られる奴隷制は、この神様の命令に違反しています。神様は、到底そのような制度をお許しになりません。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる土地へ彼らを導き上る。」(出エジプト記3章7-8節)選ばれ、解放されたキリスト者として、この命令をしっかりと守り、神様に保証された休みを楽しみましょう。

 

天のお父様(アッバー)、わたしの重荷と苦しみを考慮してくださりありがとうございます。あなたの聖なる霊がわたしの心と体を休ませてくださいますように。アーメン!

 

 

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