何をするにも、何を語るにも、主イエスの代理人として行動し、主イエスと共に、父なる神の前に出て、心から感謝しなさい。コロサイ 3:17

活動的でありなさい

旅客列車にはいくつもの車両があります。その中には、食糧車や特別なサービスを提供する車両があります。信仰生活について言えば、電車のように個々の車両に分類し、その一つを『祈りの時間』として設けるようなことがあってはなりません。人生のすべてを、いっさいの行いを、わたしたちに与えられているイエス様のお名前において行い、一日のなかの活動の一つ一つを確実に勝ち取っていかなくてはなりません。「何をするにも、何を語るにも、主イエスの代理人として行動し、主イエスと共に、父なる神の前に出て、心から感謝しなさい。」(コロサイ 3:17)パウロのこの助言を心に留めることで、わたしたちには、より多くの自信と情熱が与えられ、霊的勝利への歩みに拍車がかかります。わたしたちがしなくてはならないのは、歩くときも食べるときも、寝るときも仕事をするときも、人と話し合うときも、あらゆる行動と発言を、イエス様のお名前によって実行することです。そうすることで、わたしたちは必ず勝利し、祝福を頂くことができるからです。

 

天のお父様、確実な勝利への歩みについて教えて下さり感謝します。聖霊様が、わたしのすべての言動において、み名を讃えることができるよう、わたしを支え導いて下さいますように。イエス様の最も偉大なお名前において、アーメン。